鍵を失くさないように

鍵を失くさないように

ロッカーの鍵

鍵を失くさないように

ロッカーの鍵で思い出したのが、市営プールのロッカーです。ロッカーの鍵を手や足にゴムで繋いだ鍵を付けて、泳いでいました。 私の生まれ育った市では夏になるとプールに行く人が多かったです。市自体が水泳に力を入れていて、今思えば水泳に力を入れている市で小学校も水泳の時間が多かったと記憶しています。 プールの授業は更衣室を使用しますが、小学校にはロッカーはなかったはずです。ですから市営プールのロッカーに荷物を入れて、鍵をかける時は普段しないことなので、覚えているのだと思います。 市営プールの更衣室は広く、ロッカーの番号もよく覚えていないと探すのに苦労した思いがあります。 プールで泳いでいる間はロッカーの鍵を失くさないように気を付け、波のあるプールだったこともあり、泳いでいる間にゴムで巻いた鍵がとれて水中に沈んでいることをあったと思います。 最近は郊外にできたショッピングモールに買い物へ出かけることもあり、ショッピングモールの出入り口付近にコインロッカーがあり、そこにカバンを預けることもあります。 鍵をかけるの当然として、カギを紛失しないようにしっかり鍵を管理することを第一に考え、カギはいつも決まったところで保管するように心がけています。